インストールしているツール

PCにインストールしているツールをさらす。

システム

QTTabBar

http://qttabbar-ja.wikidot.com/

エクスプローラーの拡張ツール。
エクスプローラーをタブ表示することが出来る。

7zip

https://sevenzip.osdn.jp/

ファイル圧縮・解凍ソフト。

ConEmu

https://www.fosshub.com/ConEmu.html

コンソールを拡張するツール。
範囲選択でコピペしたりドラッグでウィンドウサイズ変更したり出来る。

DiskInfo

http://www.rakuchinn.jp/diskinfo.html

ドライブのファイルだのファイル容量を棒グラフで表示してくれるツール。
どのフォルダがどのくらい容量をくっているのかが分かりやすい。

PatchCleaner

http://www.homedev.com.au/free/patchcleaner
http://wadachi.hatenablog.com/entry/2018/02/01/070000

「C:\Windows\Installer\」の不要ファイルを削除するツール。

コミュニケーション

IPメッセンジャー

https://ipmsg.org/

同一LAN内でメッセージやファイルをやり取りするツール。

パッケージ/バージョン管理

Anaconda

https://www.anaconda.com/download/#_windows

Pythonディストリビューション
主要なライブラリを一括でインストールすることが出来る。
仮想環境を構築することも出来る。
仮想環境ごとにライブラリのインストールも行える。

nodist

https://github.com/marcelklehr/nodist/releases

Node.jsのバージョン管理ツール。
複数のバージョンを共存させることができ、切り替えることも出来る。
パスワードを更新したら下記コマンドを実行すること。

npm -g config set proxy http://userid:password@proxyaddress:proxyportnumber
npm -g config set https-proxy http://userid:password@proxyaddress:proxyportnumber
npm -g config set registry http://registry.npmjs.org/

Git

SVN

TortoiseSVN

https://tortoisesvn.net/downloads.html

Windows用のSVNクライアントソフト。
日本語化するには日本語化パックをインストールすること。

TortoiseGit

https://gitforwindows.org/

Windows用のGitクライアントソフト。
Git for Windowsもあわせてインストールすること。
日本語化するには日本語化パックをインストールすること。

WinMerge

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/8165/winmerge.html

ファイル、フォルダの差分を比較するツール。
これなきゃ開発出来ない。

テキストエディタ

サクラエディタ

http://sakura-editor.sourceforge.net/index.html.ja

軽量なテキストエディタ
これ大好き。
メモ取るときとか、ちょっとしたテキストの正規表現置換とかで使う。

Visual Studio Code

https://code.visualstudio.com/download

高機能なテキストエディタ
プログラミングやMarkdownテキストエディタとしても使える。

ER図

a5mk2

https://a5m2.mmatsubara.com/

ER図作成ツール。
SQLの発行も出来るすぐれもの。

プロキシ

stone

http://www.gcd.org/sengoku/stone/stonexp-2.3e.zip

ローカルプロキシ。
認証プロキシの前に通すことで認証情報を一元化することが出来る。
パスワードを更新したらC:\stone23xp\stone.cfgの認証情報を更新すること。

Burp Suite

https://portswigger.net/burp/

HTTPプロキシ。
リクエストを書き換えるのに使用する。
セキュリティ診断の擬似攻撃を行うのに使った。

キャプチャ/動画

PettyCamera

http://www.rainylain.jp/tools/ss/

キャプチャツール。

AG-デスクトップレコーダー

http://t-ishii.la.coocan.jp/download/AGDRec.html

デスクトップの操作を動画で記録するツール。

PDF

Acrobat Reader DC

https://acrobat.adobe.com/jp/ja/acrobat/pdf-reader.html

PDFビューワー。

CutePDF Writer

http://www.acrosoftware.com/ https://comicmall.jp/wiki.cgi?page=CutePDF http://www.khotta.org/ghost/index.html#disk

印刷時にPDF出力できるようにするツール。
PDF出力に対応していないソフトでも印刷できればPDFに出来る。
CutePdf Writerを使用するにはGhostscriptが必須。

Cube PDF Utility

https://www.cube-soft.jp/cubepdfutility/index.php

PDF編集ツール。
ページ順序の変更や結合、分割等を行える。

バックアップ

EaseUs Todo Backup Free

https://jp.easeus.com/backup-software/free.html

バックアップツール。
HDDからSSDに移行する際に使用した。

ドローツール

GIMP

https://www.gimp.org/downloads/ https://synclogue-navi.com/gimp-install

フリーのドローツール。
アイコンを自作する際に使用する。

地図

QGIS

https://qgis.org/ja/site/forusers/download.html

シェープファイルを表示するツール。

AnacondaとVSCodeでSeleniumを実行する

Pythonの実行環境をAnacondaとVScodeで用意してSeleniumを実行する方法をまとめました。

概要は以下の通りです。

  • AnacondaでSelenium用の仮想環境を作る
  • 操作したいブラウザのWebDriverを用意する
  • VSCodePythonのPathをSelenium用の仮想環境にする
  • VSCodeでプログラムを書いて実行する

ただし、社内にプロキシサーバがある場合、プロキシのBasic認証が行く手を阻むのでstoneやsquidをローカルに立てる等各自で行ってください。。。
stoneを導入する場合は会社のプロキシにイライラしているあなたへを参考にしてください。

手順

Anacondaが入っている前提です。
詳しくはAnacondaとVSCodeでPython環境構築@Windows7を参照してください。

Selenium用仮想環境の構築

まず、seleniumのパッケージを含めた仮想環境を作ります。

conda create -n selenium_test python=3.5 selenium

作成した仮想環境のPathを確認します。
仮想環境のPathはVSCodeの設定で必要になります。

conda info -e
# conda environments:
#
base                  *  C:\Users\<username>\AppData\Local\Continuum\anaconda3
selenium_test            C:\Users\<username>\AppData\Local\Continuum\anaconda3\envs\selenium_test

プロジェクトフォルダの作成

適当にフォルダを作ります。
今回は「SeleniumTest」フォルダを作りました。
作成したフォルダをVSCodeで開きます。

f:id:mt9116:20180301125640p:plain

WebDriverの配備

Seleniumでブラウザ操作を行うには各ブラウザのWebDriverが必要になります。
(公式ページ)https://www.seleniumhq.org/download/から使用したいブラウザのWebDriverをダウンロードしましょう。
今回はChromeのWebDriverをダウンロードしました。

ダウンロードしたWebDriverをプロジェクトフォルダに置きましょう。

PythonのPath指定

VSCodeで左下の歯車アイコンをクリックし、設定を選択し、ユーザー設定を開きます。
開いたら、python.pythonPathを編集し、先ほど構築した仮想環境のPathに設定します。

f:id:mt9116:20180301125706p:plain

{
    "python.pythonPath": "C:\\Users\\<username>\\AppData\\Local\\Continuum\\anaconda3\\envs\\selenium_test\\python.exe"
}

プログラムの作成

作成したフォルダに以下のサンプルを作成します。

example.py

from selenium import webdriver

driver = webdriver.Chrome()
driver.get("http://www.google.com")

プログラムの実行

F5で実行するとChromeGoogleが表示されます。

f:id:mt9116:20180301125724p:plain

以上でPythonSeleniumを実行できるようになりました。
これでコードを書けばブラウザ操作の自動化が出来ます。